そよ風のようなひとりごと

巻き起こす5人に風を送りたい

末ズと末っ子について考える

non・noの末ズと雨、素敵だった~!
しっとりとした色気を感じました。艶っぽい。
(ニノちゃんは攻め衣装みたいなの着せられてましたね。オシャレだけどめちゃくちゃ難しいやつ。)


そんな勢いで、嵐の末っ子について徒然なるままに考えてみたいと思います。


嵐の末っ子といえば、潤くん。
これはファンのみならず、メンバーたち、そして潤くん本人もそう認識していると思います。
以前VS嵐のももクロちゃん回でアイドルっぽい自己紹介をフラれた潤くんが、「嵐の中でいちばん年下、潤りんだよ!」と言っていたことからも明らかです。

一方、ニノちゃんと潤くんのコンビは通称末ズ。
同学年の末っ子二人、時には双子に例えられたりもしますね。
誕生日で言えば2ヶ月程しか違わないわけです。
乳児ならまだしも、30代も後半のいい大人ですから、2ヶ月の違いなんて誤差の範囲内ですよね。

なんなら、入所順を基準とする縦社会のジャニーズ事務所の掟に則って考えれば、潤くんのほうが1ヶ月先輩です(まぁこれも今となっては誤差の範囲内でしょうが)。


にもかかわらず、ニノちゃんの潤くんへの姿勢が基本的に「お兄ちゃん」なのが、私はとても好きです。
潤くんがふざけたら全力で乗っかるし、天然が出ちゃった潤くんのサポートもお手のもの。
生しやがれで出た「全国民が目をつぶってました」という庇い方なんて最高でした。

Jr.時代、最初は潤くんよりニノちゃんのほうが身長が高かったし、顔つきも潤くんはけっこう幼かったように記憶してます。
そのうえ、当時から俯瞰というか、斜めから物事を見がちなニノちゃんに対して、潤くんは純粋無垢、天真爛漫。ニノちゃんの適当な嘘に騙される潤くんのエピソードを聞いても、まさに弟キャラ。
出会った当初の印象というのはそうそう覆らないものです。ニノちゃんの中には当時の潤くんの姿が焼き付いていて、自然と接し方にも出てしまうのかな。

とは言え、ただ甘やかすだけの関係ではありません。
背景にはともに仕事をする仲間としての、お互いへの信頼とリスペクトがあります。
末ズには「戦友」という言葉がしっくりくるかな。配慮はするけど手加減はしない、というか。


おやおや、着地点が見つからないぞ?
完全なる駄文。


最後にこれだけ。

私は末ズのハーモニーが好きだー!

聴いててめちゃくちゃ落ち着きます。お互いの声を最大限に引き立ててると言っても過言ではない。
さあ、「Bittersweet」聴いてこよっ。