吹奏楽に例えてみたら

私、ほんの少しだけ吹奏楽をかじった経験がありまして。
今は全く演奏できませんが、吹奏楽のハーモニーを聴くのは大好き。
一般的なオーケストラも素敵ですが、吹奏楽器の音色や雰囲気には特に心が踊ります。

そこでこの度、嵐さんが吹奏楽器を演奏するなら、何が似合うかな？選手権を勝手に開催しました。
相変わらず独断と偏見に基づいていますが、こんな考えの奴もいるよ、ということでご覧いただけたら。
なお、歌声を基準にしたものではなく、ご本人の雰囲気から選んでおります。

☆松本さん：トランペット

華やかな潤くんには、華やかな音色のトランペットでどうでしょう。音も見た目も、圧倒的存在感。
トランペットは基本的に真っ直ぐ前を見て演奏する楽器です。音の進む方向も真っ直ぐな楽器なので、そういうところが潤くんのイメージに合うな、と。

☆二宮さん：ホルン

ホルンのまぁるい、曲線で構成された形状は、ニノちゃんのクリームパンみたいな手にぴったりでは。
音色もまぁるい、柔らかい音。音を出すこと自体が難しい楽器ですが、職人気質のニノちゃんは上手いこと手懐けそう。
金管楽器と木管楽器の橋渡し役とも言われていて、楽団の調和に必要不可欠な存在。

☆相葉さん：クラリネット

温かくて深みのある、包み込むような音色が相葉さんっぽい。独特の音色で、楽曲の表情が豊かになります。幅を広げる、とも言えそう。
クラリネットパートはメインメロディーを担当することも多く、楽団のムードづくりの重要な部分を担うイメージがあります。パブリックイメージにも繋がる役割は、相葉さんに似合うな。

☆櫻井さん：フルート

フルートの小鳥のさえずりのような澄んだ音色は、楽団の中でも埋もれず、けっこう目立つんですよね。自分を見失うことなく、スパイスを効かせるような。先陣を切ることも多く、楽団をリードしていく役割もあります。
上品だけど、自分らしく切り込んでいく様が翔さんに通ずるものがあると思いました。
そしてこれは完全に私の趣味ですが、翔さんに、譜面や手元を見る時に伏し目がちに横目で確認する仕草をしてほしい！

☆大野さん：サックス

大野さんが一番難しかった…。変幻自在過ぎて。
でも私は大野さんの色気が好きなので、色っぽいサックスを推します。ジャズとか絶対似合う。オシャレなネックストラップを着けて、踊るように演奏してほしい。
サックスは陽気な演奏も、哀愁漂う音色も得意です。一筋縄ではいかないところが大野さんっぽい。

ということで、好き勝手に書き殴りました。
皆さまの解釈もお寄せいただけたら、飛び上がって喜びます。