そよ風のようなひとりごと

巻き起こす5人に風を送りたい

愛がとまらない

今日はVoyageの話をします!


SHO's Diary、見ました。

ブログ始めてから潤くんの話題が続いていますが、実は私は翔担かつニノ担です。5人全員大好きな箱推しですが、二人への愛が重めです。
でも磁石担ではないんだな、不思議。


そんなわけで、今回のVoyageはちょっと覚悟が必要でした。
どこまで見せてくれちゃうのか、知りたいけど知りたくない…みたいな。

結局は知りたいほうが勝つんですけどね。
ちょうど時間がとれたので、配信直後に拝見しました。
じんわりと泣きました。

「5人じゃなきゃできないことをやりつくそうと思ってた。出来てないけど」というニュアンスの言葉に、苦しくなってしまって。
やりたいこと、やらせてあげたかったな、と烏滸がましくも思ってしまった。
胸がいっぱいでリピートできず、一旦時間をおきました。

その間にも、ありがたいことにワクワク学校やストーリーなど供給は絶えなくて。
ファンの皆さまの感想も色々読んで、悲しいことばかりじゃないよな、と思い直してもう一度見ました。
…やっぱり私はこの人が大好きだ、と改めて思いました。


以下、私のとまらない想いを羅列していきます。
支離滅裂です。とりあえず記録させてくれ!



履歴書の「石橋を叩いて渡るくせに大胆でポジティブ」 という長所と短所。

自己分析が完璧ですね、さすがです。
翔さんは渡ると決めた橋は絶対に渡りきる人だと思うので、彼が石橋を叩くのは単なる確認作業で、リスクマネジメントでしかないのでしょう。
何もない場所に自ら橋を架け、石橋へと補強したうえで大胆に渡る人。まさにパイオニア



ラップについてのお話。

私は嵐さんとほぼ同世代なので、当時の邦楽におけるラップの印象はわかるつもりです。主流は小室ファミリーで、ミスチルやドリカムが街に溢れてて、奇抜な存在としてビジュアル系バンドが次々にデビューして。ラップはマイナーカルチャーでした。
そんな時代に、アイドルのデビュー曲にラップを組み込んだジャニーさんはやっぱりすごいんだな。
そしてラップを自分のものにしていった翔さん。その努力の一部を見せてもらった気分です。
…まさかソロコンの映像を見られるとは!息が止まりかけた。



ご学友とのやりとり。

翔さんは帰属意識が強い。
自分の属するコミュニティの内側の人をとても大切にしている。
誰にでも礼儀正しいけれど、身内には特に優しくて愛情深い。

ノリでジャニーズ事務所に履歴書を出してくれてありがとう!
いけいけって煽ってくれたお友達にマジでっかい感謝。
(たまごっち品薄のくだり、懐かしい…)

大手商社とか、メガバンクとか、官僚とか、アイドルを選ばなかった彼の姿はいくらでも想像できる。
BBQではしゃぐ姿に、普通の人として家庭をもつ選択肢もあったことを想像させられる。
でも彼が、自分の意志でアイドルの道を選び続けてくれたから、私は今、彼を応援することができている。ありがとう。

それにしても、昔からお友達との話は色々教えてくれてたけど、映像で見ると衝撃が違うな。
都会で真っ昼間からBBQしてお酒飲んではしゃぐなんて、夢物語みたい。
ラフなサラサラ髪が素敵でした。




全編通して愛に溢れていました。
真面目で努力家、内に秘めた野心と恐ろしいほどの記憶力を持ち、ノリが良く笑い上戸、面倒見が良くて、美味しいものが大好き。
なんて魅力的な人なんだろう。

彼が芸能人でよかった。もしご近所の一般人だったら、私は彼のストーカーになっていたにちがいない。
ご自身の身の安全のためにも、ぜひステージ上終身雇用でお願いいたします。