帝王生誕祭~切実にいつもメルシーXD~

櫻井翔さん、39歳のお誕生日おめでとうございます！

まずはタイトルの固さを謝りたい。
｢あいばーすでい｣との高低差で耳がキーンってなりそう(笑)
なので、サブタイトル付けときました。
自担なのに(自担だからこそ？)、圧倒的帝王のイメージが拭えなくてですね…畏れ多くも一介のオタクがお祝いさせていただきます、というスタンスです。

正直、翔さんを見る私は冷静さを欠いていて、普段以上に語彙力がなくなるので、とにかくだらだらと最近思った好きポイントを書き連ねておきます。

元日の鉄腕!DASH、かわいかったなー。
危なっかしい手つきで包丁を握り、逐一 松兄に指示を仰ぐ姿、調理実習みたいだった。
今年は夜っ会食堂でもお料理するのが見られて、最高です。
バラエティーで見せるポンコツキャラ、「帝王」とのギャップもあって、かわいくて大好き。

帝王面で言うと、やっぱり「Do you…?」のラップ前の表情は突き刺さりました。特にMステ初披露の時。
準備だTVで翔さんに〔見下ろして〕ってファンサリクエストした人、たぶん同類だと思います。
両手ポケットに入れて、ちょっと顎を上げる感じ、すっっごく似合う。

あと、これはマニアックですけど、私、翔さんの歌う「ぬ」の発音に弱いみたいです。
例えば「明日の記憶」の「温もりと憎しみ」。
あるいは、「Be with you」の「その痛み ぬぐえたら」。
鼻にかかる感じで、甘くて大好き。

そして、顔がいい。
大きな目も、涙袋も、厚めの唇も、表情豊かな眉毛も、それぞれのバランスも、全部好き。

声もいい。
響かせるような痺れる低音も、優しい話し声も、切なく囁く甘い声も、大好き。

何より、人間性が好き。
翔さんは自己肯定感が高く、それ故に相手のこともフラットに受け止めることができる人だと思います。
自分を卑下することも、驕ることもなく、他人を妬んだり恨んだりすることもない。
どんなふうに育てたのか、ご両親にお聞きしたい(笑)
自分で自分を認めてあげるのはけっこう難しいし、「この世界はbeautiful」って素直に歌える人ってなかなか居ないと思いますよ。

１月４日のzeroでは、瞳にどこか寂しさが滲んでいるようで、元気なく見えて心配していたけど、その後はわりといつも通りの翔さんになったかな。
もちろん、心の中まではわからないけれど。

嵐のファンとしても、櫻井翔のファンとしても、願うことは同じです。

どうか、どうか、幸せでいてください。

39歳の一年も、楽しいこと、嬉しいこと、心踊ることで満ち溢れていますように。