そよ風のようなひとりごと

巻き起こす5人に風を送りたい

贈る言葉はありがとう


大野 智さん、お誕生日おめでとうございます!


奇跡の40歳。
どう考えても時空が歪んでるとしか思えない。
もちろん、年齢を重ねたことによる変化や、熟成された技巧はあるんだけど、40歳って言われると単純に驚くよね。自分の中の40歳のイメージと違い過ぎて。


グループ結成当初から歌もダンスも一目置かれる存在でありながら、決して威張ったりせず、その存在感でメンバーを包み込んでくれた大野さん。
どんな時も揺るがない、動じない姿勢は、まさに精神的支柱だと思います。

嵐の曲を聞いてて、落ちサビで大野さんのソロパートがくると、めちゃくちゃ安心するんですよね。
どの曲も素敵なんだけど、落ちサビの大野さんって昔からの一つのパターンというか、嵐の基礎みたいなところがあるじゃないですか。
実家に帰ってきた感じの落ち着き方。
大好きです。



大野さんに伝えたいことって、最近、感謝しか出てこない。


翔担の私としては、「翔さんが泣ける相手でいてくれてありがとう」。
活動休止の話し合いを始めた当初、メンバーの間に立って落としどころを決める役割を自ら担ったという翔さんが、自分の本音を伝えることができたのか心配もありました。
そんな翔さんが、他の誰でもない大野さんの前で本音を語り、涙を流せたと聞いて、安心したというか、腑に落ちたというか…。
やっぱり山の関係は私ごときでは想像できない領域のものです。


ニノ担の私としては、「ニノちゃんが落ち着ける相手でいてくれてありがとう」。
ニノちゃんがジャニーズに入ってから、唯一、敬語を一度も使ったことがない先輩である大野さん。
後輩からもいつもイチャイチャしていると言われてしまう、距離感の近すぎる二人の、前世からのソウルメイトみたいな関係は、お互いに居心地がよくなければ成立しないものですよね。
尊敬する先輩であり、リラックスできる仲間でもある大野さんの存在で、ニノちゃんが救われることが何度もあったと思います。


そして、嵐というグループのファンとしては、「リーダーでいてくれてありがとう」。
目に見えない苦労やプレッシャーがたくさんあると思います。
リーダーらしいことは何もしてない、なんて言うけれど、大野さんの存在や振る舞いは紛れもなくリーダーです。



40歳の大野さんが、笑顔で幸せに過ごせますように。