そよ風のようなひとりごと

巻き起こす5人に風を送りたい

心の灯台

FNS歌謡祭、素敵でしたね!
3曲全て違う衣装…ありがとうございます…。

相葉さん、司会お疲れさまでした!
「相葉さんの司会は…」の問いに被せる勢いで「完璧です!」と言い切る二宮さん、さすがの葉担トップっぷりを見せつけてましたね。


まだリピれてないのですが、今から全っ然違う話をします。
お祭りムードの中、何やってんだって感じだけれど、突然生れたこの感情をアウトプットしないと、今晩のVSと嵐ツボに差し障りがあるので、とりあえず書き殴ります。
いつも通りの完全なる自己満足ブログです。



以下、活動休止と、志村さんのドキュメンタリーに触れる内容になっています。
そういう話は聞きたくないぜ、って方は回れ右でお願いします。



まずは志村さんのドキュメンタリーについて。
…まさか37歳の相葉さんが21歳の相葉くんを演じるとは思わなかったし、違和感なく受け止めちゃったじゃん、びっくりだぜ。

という驚きは置いといて。
志村さんが相葉さんにかけてくれた「相葉くんには志村どうぶつ園があるよ。ずっと続かせるから」の温かさに、また泣いてしまった。
きっと相葉さんの心の拠りどころになっている言葉。

相葉さんはわずか1年ほどの間に、志村さんとジャニーさんという、芸能界のお父さん二人を立て続けに失った。
どれだけ辛く、苦しく、悔しいことか。

でも、たぶん、いろんな思い出やかけてもらった言葉は、色褪せずに相葉さんの中に在るんだと思う。
繋がりはずっと消えないはず。
思い出を胸に前を向く、ってそういう意味だよね。


そしてふと思い出したのが、相葉さんが去年の24時間テレビで読んだ手紙。
普段、周りを慮る相葉さんが、あえて生放送の場で読んだ「将来、絶対グループ活動をしよう」という強い意志。
あれは、自分が嵐をなくさない、という決意であり、ファンとメンバーの拠りどころになるための言葉だったんだ、と突然腑に落ちた。

それは誰かを嵐に縛り付ける足枷ではなく、大海に漕ぎ出るみんなを照らす灯台のようなもので。

相葉さんが辛かった時、志村さんの言葉に救われたように、今度は相葉さんが嵐を救おうとしているんじゃないかな。
ここでいう嵐は、メンバーであり、ファンであり、スタッフであり、もちろん相葉さん自身でもある、色々ひっくるめた「嵐」


あのとき、大野さんは頷かなかった。
軽々しく約束することはできなかったんだろう。
でも相葉さんはそんな大野さんをわかっていただろうし、その上であえて言ったんだろう。

カイトの「そして 帰ろう」にも似た想い。
5人の糸は繋がっている。
戻るべき場所を、あの手紙の言葉が照らしている。


もちろんこれは私の憶測に過ぎません。
でも、私の心の灯台として、相葉さんの言葉を抱いて、引き続き応援していきたいと思います。